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イタリアワインのカテゴリー

イタリアワインはイタリア独自のワイン法による格付けとEU(欧州連合)法の規定にのっとりテーブルワインの

V.d.T(Vino da tavola)と格付けワインであるV.Q.P.R.D(Vini di Qualita' Prodotti in Regioni Determinate)

分けることができます。しかしイタリアの場合、他のワイン生産国と異なりその格付けの高さと品質とがなかなか

一致しないことが多いです。その理由にはイタリアに於ける格付けが生産者にではなく地域にあたえられている

という事があげられます。つまりキャンティ地域
(DOCG認証)でその枠にとらわれず独自のおいしいワインを造ろうと

思った時にそのワインはどんなに優れたものであっても格付け的にはテーブルワインにならざるをえないわけです。

法律のしがらみにとらわれないで高品質なものを造ろうという生産者が沢山いる一方でその格に甘んじている

生産者が多いという側面からもあくまでこの格付けについては一つの目安にするのがいいでしょう。
V.d.T Vino da Tavola いわゆるテーブルワインにあたりイタリア国内で生産された葡萄によって生産されれば名のることができます。
最近、スーパートスカーナと呼ばれる高級ワインの大部分はこのカテゴリーに入ります。
I.G.T 日本酒で言うと地酒にあたり生産地をラベルに明記することが義務付けられています。
V.Q.P.R.D D.O.C 統制原産地呼称ワインと呼ばれ葡萄の品種をはじめ醸造方法、熟成期間など細かい規定があります。
D.O.C.G 統制保証原産地呼称ワインと呼ばれD.O.Cワインとしての実績をもったワインで更に厳しい基準が定められています。



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